特別企画ゾーンのご紹介
フェムケアゾーン
ドラッグストア業界における「フェムケア」カテゴリー創出を目指して
政府による女性活躍推進の流れを受け、女性の健康支援を通じた経済効果が注目される中、「フェムケア」産業はここ数年で急速な成長を遂げています。ドラッグストアでは近年、フェムケア商品の取扱いが着実に拡大しています。今後はさらに女性のライフステージ全体を支える商品・サービスの充実を図り、より幅広いニーズに応えていくことが期待されています。 「フェムケアゾーン」は第23回(2023年)から毎年開催し、今回で4回目を迎えます。これまで多くの業界関係者や一般来場者から高い関心を集め、ドラッグストア業界における新たなビジネス領域として着実に成長してきました。本ゾーンでは、業界独自の「フェムケア」カテゴリーを確立し、新規事業者の参入や異業種との協業を促進することで、さらなる市場の拡大を目指します。
女性の心身の健康を支え、より豊かな社会づくりに貢献する企業様の積極的なご出展をお待ちしています。
マタニティ
&ベビーケアゾーン
家族みんなで支える “出産と育児のケア”を ドラッグストアから
近年、出産を取り巻く環境は大きく変化しています。晩婚化や少子化が進む一方で、共働き世帯の増加や男性の育児参加への意識の高まりにより、育児を「家族全員で支える」時代へと移行しています。妊活、妊婦ケア、産後ケア、ベビー・幼児ケアなど、出産から育児にまつわるケア用品は、もはやお母さんや赤ちゃんだけのものではなく、家族みんなの日常に寄り添う“暮らしの必需品”となっています。家族のために必要な商品を、身近なドラッグストアで気軽に購入できる環境を整えることは、今後ますます重要になります。
こうした社会的背景を踏まえ、第26回JAPANドラッグストアショーでは新たに「マタニティ&ベビーケアゾーン」を設置します。本ゾーンでは、妊娠・出産・育児期を支えるための製品として、従来の定番商品から、最新の技術やアイデアを取り入れたサポートアイテムまで幅広く取り揃え、家族の健康と安心をサポートする新たな市場の拡大を目指します。 家族の笑顔と健やかな毎日を支えるドラッグストアの新たな可能性を共に広げるため、関連分野の企業様のご出展をお待ちしています。
食と健康ゾーン
ドラッグストア発、「食×健康」で広がる新たな市場
ドラッグストアは「健康を意識した食生活」を支える身近な販売チャネルとして、メーカー・流通業界から大きな注目を集めています。店頭に商品が並ぶことで認知が高まり、購買につながるという好循環が生まれており、新たな市場開拓の場としてますます注目されています。本ゾーンでは、“食を通じて健康を支える”製品・サービスの出展を広く募集します。全国のドラッグストアバイヤー、業界関係者、一般来場者へ直接アプローチできる貴重な機会として、ぜひご出展ください。
出展ゾーンのご紹介
ドラッグストア・業界にかかわる全てのアイテムや新たなビジネスモデルが対象となります